ラオス旅行記18 ~ある一日~ [ラオス旅行記]
朝起きたら、ぶらぶらと散歩をします。
虎がいます。
猫のようにも見えますが、多分虎でしょう。
犬かもしれませんが。
ビアラオの看板があちこちにあります。
このマークも虎です。
ビアラオはラオ・ブリュワリー社が出しているのですが、「タイガーヘッド」という名前のミネラルウォーターを出しています。
この水は美味しいです。
散歩には必要です。
これはビララオののぼりを立てるブロックです。
ブロックにもマークが付いています。
ラオスの一番の観光地は、やはりタートルアンです。
高さ45メートルの黄金の仏塔です。
ピカピカです。
タイからやってきたお坊さん達です。
どこの国でも、観光地では同じような集合写真を撮っています。
入場料は5000キープ(50円)です。
タイのお坊さん方に続いて入りました。
5000キープ札は一枚だけ持っていたのですが、細かい紙幣が少なかったので、お釣りを貰おうと思って、50000キープ(500円)を払いました。すると、タイ人と間違われたのか、おつりがタイバーツでした。
「ええっ!」
ラオスではキープのほかにタイバーツや米ドルもある程度は使えるのですが、流石に三種類も財布に入れてしまうと、レート計算が分からなくなってきます。
タイバーツは持っていてもややこしいので、タートルアンの中で、絵葉書を数枚買って、残りは全額お布施をしました。
お金を持っていて、
「困るなあ」
と思ったのは、この時が初めてです。
この後、タイに入国して、
「あの時のタイバーツを持っていれば」
と思うことになるのですが、それはまた後のお話です。
続いて、ラオス国立博物館にやってきました。
国立ですが、2階建ての小さな博物館です。
入場料は10000キープ(100円)。
表に飾ってある絵。
中はラオスの歴史が、原始時代から現在まで、順々に解説してあるのですが、原始時代の展示物は絵です。この絵が中学生が描いたような微笑ましいもので、見ていて楽しいです。
じっくり見ても、30分もあれば、全てを見終わってしまいます。
首都にある国立博物館ですが、別に館内に警備員が立っているわけでもなく、のんびりとしています。
展示物の中に黄金の仏像があるのですが、これだけは、厳重に厳重にこれでもかというぐらいに鍵がかかっています。これだけは本当に貴重な仏像なんでしょう。
お腹が減ったので、ご飯を食べます。
メニューに「親子丼」と日本語で書いてありましたので、注文しました。
親子丼が出てきました。
汁がチャプチャプするぐらい入っていましたが、間違いなく親子丼でした。
15000キープ(150円)。
日本人向けのメニューなのでちょっと高いです。
また散歩します。
お寺がいたるところにあります。
建築中の建物があります。
足場は木です。
さらに、歩いていると、道路に穴が開いてありました。
落ちないように、木を使って橋のようなものがあります。
この橋の上を渡る人はいないと思います。
木の橋もあります。
立派です。
もちろん、鉄の橋もあります。
なぜかミサイルの部品が使われています。
これはラオスの地中に埋まっていた不発弾の再利用でしょうか。
橋から見た風景です。
川の中をトラクターが進みます。
なぜ川の中を進むのでしょうか。
歩き疲れるとマッサージをしてもらいます。
ラオス伝統マッサージ。
一時間30000キープ(300円)。
日本では、高くて行ったことはなかったのですが、ラオスでは安かったので行ってみました。
まず足を洗ってもらいます。
全身マッサージはベッドに横になり、フットマッサージは椅子に座ります。
愛想の良いおばちゃんが指、手、腕、足、全身を使って、体を揉みほぐして行きます。
眠くなるような心地よい指圧です。
たまにちょっと痛いときがあり、
「あいたたた」
と言うとと、笑われます。
終わると体が軽くなっており、ラオスに来て良かったと思います。
さて、そろそろラオスとのお別れが近づいてきました。
ラオス旅行記17 ~インド料理~ [ラオス旅行記]
ラオスで、よく食べたのがインド料理です。
自分でも、
「なんでやねん」
と思いますが、なぜかカレーが食べたくなりまして、インド料理屋に行きました。
カジュアルレストランです。
しかし、値段は相当高いです。
カレー26000キープ(260円)。
タンドリーチキン25000キープ(250円)
サラダ15000キープ(150円)
ご飯4000キープ(40円)。
ナン4000キープ(40円)。
ビアラオ10000キープ(100円)。
合計84000キープ(840円)。
これだけ食べるとお腹一杯です。
日本に帰ってきて、一月経ちましたから、
「安いなあ」
としか思えないですが、ラオスに居たときは、まるで紀伊国屋文左衛門です。
美味しかったので、お大尽のように三日に一度は通っておりました。
本当のお大尽なら毎日通うのかもわかりませんが……。
サラダも上品です。
でも、暑い国ですから蝿がたかったりします。
お洒落にワイングラスを傾けていても、グラスに蝿が止まります。
最初は律儀に追い払っていたのですが、ラオスに馴染んでくると、払わなくなります。
きりがないですからね。
カレーはもちろんですが、ナンが美味しかったです。
毎度、注文していました。
ナンが好きな、旭堂ナン好です。
ラオス旅行記16 ~中国人~ [ラオス旅行記]
韓国に行ったとき、韓国人と間違われ、観光客に道を尋ねられました。
中国に行ったときは、中国人に間違われました。
どうも現地に馴染んでしまうようです。
ラオスに行っても、ラオス人には間違われません。
しかし、なぜか中国人に間違われます。
宿の近くにインターネットカフェがあり、3時間10000キープ(100円)のチケットが売っていましたから、それを買いました。
チケットと言っても、店員さんが適当な用紙にパスワードを書くだけです。
10台ほどのパソコンがおいてあり、パスワードを入れると、パソコンが使えます。
3時間分使用できます。
余った時間はまたいつでも使用できます。
初めてお店へ入ったとき、
「日本人ですが、日本語使えるパソコンありますか?」
「ありますよ」
と店員さんが案内してくれて、ちゃんと設定してくれます。
「どうぞ」
「ありがとう」
見ると、中国語に設定されています。私は立ち上がって言いました。
「違うあるよ~」
そういえば、別の店でも、
「どこから来たの?」
「日本です」
「中国か」
「いえ、日本です」
「中国?」
「いえいえ、日本です」
「ああ、日本。日本といえば、大きな大きな国ねえ」
「それ中国です。日本はラオスと同じぐらいです」
どうして中国人と間違われるのでしょうか?
先日、お客さんから言われました。
「南湖さんのラオス旅行記、面白いですね。でも、信じていいものかどうか」
「全部信じて下さいよ。実際に見てきたことしか書いてませんから。どこか信じられないところありましたか?」
「はい」
「どこですか?」
「南湖さん。ラオスに行ってないでしょう」
「そこから信じていないんですか!」
しかし、そんな方も上の写真を見れば、本当にラオスに行ってたんだと信じて頂けるでしょう。
上の写真は富田林で撮ったんですけどね。
嘘ですよ!
ちゃんとラオスに行ってきましたよ。

山が日本とは違った形をしております。
長い階段を上ると洞窟があります。
洞窟から見た風景。
のどかな景色が広がっています。
富田林ですけど。
ラオス旅行記15 ~カイルーク~ [ラオス旅行記]
ラオスに行く目的の一つに、カイルークを食べるというのがありました。
カイは雛、ルークは卵という意味です。
カイルークとは、鶏の雛の卵。
孵化前の卵を蒸し器に入れて、蒸し上げるのです。
伝え聞いたところ、とても美味い食べ物らしいです。
卵の殻をむくと、孵化前の鶏が出てくるのですから、見た目はちょっと悪いです。顔や羽根や水かきがちゃんと分かります。
しかし、一口食べると、鶏肉の美味さと卵の美味さが一体となり、口の中には筆舌に尽くしがたい美味さが広がり、そして、卵の底に沈む汁は、絶品の鶏がらスープの味がするそうです。
これを知ったら、ラオスに行くしかないでしょう。
さて、ラオスに到着した翌日、早速、市場を覗きに行きます。


雑貨、野菜、果物、肉、魚、米。
お店で働いているのは若い女性が多いです。
包丁片手に、大きなナマズを解体している様は素敵です。
ナマズの隣には魚がいたり、蛙がいたりします。
生魚には蝿がたかっています。
店の女性が大きな団扇で蝿を追い払いますが、すぐにまたたかりにきます。
暑い国ですから、仕方がないですね。
軽く食べることが出来る屋台もあります。
ここなら、カイルークを見つけるのは簡単です。
早速、見つけました。
「一つ下さい」
「どうぞ」
殻をむくと、生卵でした。
間違えましたが美味いです!
何といってもそこらの土を蹴って走り回っている地鶏の卵ですからね。別の店に行きまして、
「一つ下さい」
「どうぞ」
また生卵でした。
別の店に行きまして、
「一つ下さい」
「どうぞ」
またまた生卵。
私はロッキーじゃないんだから、そんなに生卵ばかり食べたくはないです。
「あのー、生じゃない卵はありませんか?」
「ああ、それならこっち」
食べると、ゆで卵でした。
トゥクトゥクに乗って、三ヶ所の市場を回って、生卵五つとゆで卵八つ食べましたが、見つかりません。
どうやら市場にはないようです。
諦めて、メコン川のほとりでビールを飲むことにしました。
屋台でビールを注文して、ヒョイッと見ると、蒸し器の中に卵がズラッと並んでいます。
「これ、カイルーク?」
「そうよ」
ようやく見つけました。
一個2000キープ(20円)。
感慨深いです。
これを食べるためにラオスに来たのです。
なんとなく殻が透けて、中身が見えています。
むきます。
孵化前の姿が出てきて、ちょっとひるみます。
一口食べると、卵の味がします。
もう卵はあんまり食べたくありません。
ビアラオを飲みます。
二口食べると、うーん。
鶏肉の味はあまりしません。
羽根のモサモサとした食感がちょっと気持ち悪いです。
軟骨でしょうか。
コリコリとした部分があります。
ビアラオで流し込みます。
底に汁が沈んでいますが、鶏がらスープというよりも、残り汁という感じでした。
うーん。
これを食べにラオスに来たのか……。
結論、ビアラオは美味しい。
ラオス旅行記14 ~スルメ~ [ラオス旅行記]
買物のとき、日本で値切る機会はあまりありません。
たまに電気屋さんで、
「ちょっとまけて」
というぐらいです。
スーパーやコンビニでは値札通りに買物をします。
流石の大阪でもコンビニで値切っている人を見たことはないです。
買物研究家によると、アジアの屋台などでは、吹っ掛けてきた価格の半値で買うのが、双方にとって一番良いそうです。
例えば、
「この服、なんぼ」
「10000キープ(100円)」
「高いなあ。他で買うわ」
この言葉が上手に買物をするポイントだそうです。
決して、欲しいという顔をしない。
「それやったら、8000キープ(80円)にまけまっさかい」
「えっ、8000キープ(80円)まけて、2000キープ(20円)? そら、安いなあ。買うわ」
「ちゃいまんがな。2000キープ(20円)まけて、8000キープ(80円)」
「高いなあ。他で買うわ」
「7000キープ(70円)」
「3000キープ(30円)」
「7000キープ(70円)!」
「3000キープ(30円)!」
「7000キープ(70円)!!」
「いらんわ」
この言葉も重要です。
決して、急がない。急いでいるときは買物をしないことです。
「辛いなあ。6000キープ(60円)」
「4000キープ(40円)」
「6000キープ(60円)!」
「4000キープ(40円)!」
「6000キープ(60円)!!」
「いらんわ。さいなら」
「そないに急がんと。ほたら、5000キープ(50円)」
「おおきに」
しかしながら、店員の腹の中では、
「仕入れが500キープ(5円)やから、えらい儲かったなあ」
客の腹の中は、
「半額やで。えらい儲かったなあ」
このようなやり取りをすれば、双方が機嫌良く暮らせるそうです。
ラオスに行く楽しみとして、
「メコン川を見ながら、川辺でビールを飲みたい」
というのがありました。
大学時代、川辺のアパートに住んでいましたから、毎日川を見て過ごしていました。
川の流れは好きです。そこで早速メコン川の近くへ出かけました。
丁度、川辺にテーブルを置いて、屋台が出ています。
移動遊園地もあって、人々も多く賑やかです。
ドラえもんのようにも見えますが一体何でしょうか。
椅子に座って、ビアラオを注文します。
風の中でビールを飲むのは最高ですね。
ただ残念ながら、乾期のためにメコン川の流れはチョロチョロです。
のんびりとビールを飲んでいると、すぐ売り子がやってきます。
七輪とかごをぶら下げたおばちゃんです。
かごの中にはスルメが入っています。
日本のスルメと同じです。
ビールのつまみに合います。
食べたいなと思いましたが、買物研究家の教え通り、欲しいという顔をしません。
でも、まったく興味がない顔をすると、近くに来てくれませんので、
「何?」
という顔をします。
「スルメ美味しいよ~。スルメいらんかね~」
「なんぼ?」
「(片手を広げて)5000キープ(50円)」
「高いなあ」
こう言うと、4000キープ(40円)に下げてくるかなあと待っていると、
「じゃあ、1000キープ(10円)」
「ええっ。下げるの早いなあ。スルメ、頂戴」
原価は一体なんぼでしょうね。
おばちゃんが七輪にスルメを乗せて、うちわで扇いで焼いてくれます。
なぜかパジャマっぽい服を着ています。一分ほどで美味しそうに焼けました。
まさかラオスでスルメを食べるとは思いませんでしたが、美味しかったです。
メコン川の向こう岸、タイを眺めなら。
ラオス旅行記13 ~北朝鮮レストラン~ [ラオス旅行記]
ラオスは共産国ですから、ベトナムや中国と仲が良いです。ベトナム系、中国系の店もよくあります。
北朝鮮のお店もあります。
「ラオス・コリア青年友好会」という建物にレストランがあります。
ラオスと北朝鮮の国旗が並んでいます。
なんとなく似ています。
大きな窓があるのですが、黒いフィルムが貼ってあるので、中の様子は全くわかりません。
あまりレストランっぽくないですね。
しばらく前をいったりきたりしながら、様子をみておりましたが、お客さんが入ったり、出たりする気配はありません。
営業しているのでしょうか。
思い切って中に入ることにしました。
すると、入り口に女性の店員さんが、真っ赤な制服を着て、三人立っています。
私を見ながら、
「アニョハセヨ(こんにちは)」
と挨拶をします。
三人とも長い髪でポニーテールです。
皆、美人です。
そういえば、ラオスの女性もポニーテールが多いですね。
流行っているのでしょうか。
「あ、アニョハセヨ」
急に出迎えられたので驚きました。
店内は明るく広く清潔です。
窓の外に目をやると、外の景色がきれいに見えます。
マジックミラーというのでしょうか。
入ってくるのが丸見えだったのですね。
店内に舞台があります。
お客さんが一杯になると、美人店員さんが北朝鮮の歌を歌ってくれるそうです。
今日のお客さんは私一人です。
余興はなさそうです。
それじゃあ、代わりに私が講談でもしましょうか。
歓迎される演目はやはり「将軍様一代記」でしょうか?
メニューには美味しそうな料理が並んでいます。
値段は日本と同じぐらいです。
大好きなサンゲタンもあります。
韓国では食べたことがありますが北朝鮮のは食べたことがありません。
400000キープ(4000円)。
日本円にしたら、そんなに高くないのですが、ラオスでは40万ですから、流石に注文できません。
大勢で食べるのには丁度良いのでしょうね。
冷麺を頼みます。60000キープ(600円)。
店員さんは奥へ消えます。
一人で写真などを撮っていると、誰も見ていないはずなのですが、どこからか見られているような気もします。
紙ナプキンが可愛いです。
やがて、冷麺がテーブルに到着します。
酢やからしも一緒に置いて、店員さんは奥へ消えます。
美味しそうです。
銀の箸を手にとって、今まさに食べようというときに、奥から店員さんが走ってきて、
「だめだめ。酢やからしを入れて、かき混ぜないと。私がやりますから、お箸を貸して下さい」
やはり様子を見ていたようです。
丁寧にまぜてくれました。
「食べていいですか?」
「どうぞ」
「カムサハムニダ(ありがとう)」
店員さんは奥へ消えます。
麺はこしがあってもちもちとし、スープはそれほど辛くなく、具もたっぷりで美味しいです。
夢中で食べました。
食べ終わると、間髪入れず奥から出てきて、スイカを置いて行きました。
不思議なレストランです。
ラオス旅行記12 ~麺~ [ラオス旅行記]
手軽に食べることが出来るラオス料理は麺です。
大体一杯10000キープ(100円)です。
朝早くに町を歩いていると、屋台が出ています。
人々が美味しそうにうどんを啜っていたので、私も食べることにしました。
おばあちゃんが大鍋の前に立って、うどんを煮込んでいます。
食べると、ずいぶん煮込んであったようで、うどんはとろとろです。
テーブルに味の素や醤油やからしなどの調味料がたくさんあり、自由に味付け出来ます。
隣に座っている地元のお爺さんの真似をして、同じような味付けにしました。
凄く辛く、体から汗が出ます。
ピンク色の紙はトイレットペーパーですが、専用の容器に入れて食卓に置くとティッシュにもなります。
テーブルには野菜もあります。
もやし、えんどう、パクチー、青唐辛子、赤唐辛子、ライム。
スープに入れて、麺と一緒に食べたり、甘い味噌だれをつけても良いですし、そのままかじっても美味しいです。
お爺さんがニコニコ笑いながら、青唐辛子を口に入れましたので、私もニコニコ笑いながら口に入れました。
口から火が出ました。
次はラーメンです。
あっさり鶏がらスープです。
つくねや牛すじも入ってます。
もちろん、調味料や野菜セットもあります。
何度か食べて、好みの味付けが出来上がりました。
調味料は入れず、野菜をたっぷり入れて(青唐辛子除く)、上からライムを搾ります。
さっぱりして美味しい。
変わった種類のラーメンがあったので、注文してみるとインスタントラーメンでした。
卵たっぷりです。
今度はソーメンです。
日本のソーメンは小麦粉で出来ていますが、ラオスは米粉です。
青唐辛子だけは残しました。
青唐辛子の周りのスープも凄く辛いです。
出来るだけ青唐辛子から離れているスープを飲みました。
ラオス旅行記11 ~コーヒー~ [ラオス旅行記]
日本では毎日、コーヒーを飲んでいます。
朝起きて、やかんを水を入れて、火にかけます。
朝に使うのに、やかん(夜間)です。
その間にコーヒー豆をミルに入れて、スイッチを入れます。
30秒ほどで豆になります。
コップやペーパーフィルターを用意したりしていると、お湯が沸きます。
ゆっくりお湯を注いで、コーヒーが完成です。
昔はブラックで飲んでいたのですが、オランダに旅行してからは「間違えたコーヒー」ばかり飲んでいます。
オランダの喫茶店のメニューに「間違えたコーヒー」というのがあります。
ミルクが半分とコーヒー半分です。
まあ、カフェ・オ・レみたいなものです。
ミルクの量を間違えて入れすぎたという意味でしょう。
このコーヒーを飲んで、一日が始まります。
ラオスでもコーヒーを飲みました。
ホットコーヒーを注文すると、結構時間が経ってから、ガラスのコップで出てきます。
ラオスコーヒーの特徴は、底に甘~い練乳が入っているところです。
しかも、その上に砂糖まで付いてきます。
コーヒー自体は濃くまったりとしています。
出てきたときから、スプーンに練乳が付いているのはご愛嬌でしょう。
4000キープ(40円)。
練乳があまりに甘いので、練乳なしを注文すると、それはそれで物足らないのです。
暑い国ではこういうコーヒーが美味しいです。
町のお洒落な喫茶店にも入りました。

コーヒー9000キープ(90円)とパン14000キープ(140円)です。
ラオス価格に慣れてくると、
「高いなあ」
と思ってしまいます。
値段が高いので、店内は外国人ばかりでラオス人はいません。
練乳なしの普通のコーヒーが出てきます。
ラオスで豆を買ってきたので、日本に帰ってからもラオスコーヒーを飲んでいます。
美味しいのですが、何か物足りない感じがするのはなぜでしょうか。
練乳か、暑さか、それともガラスのコップがないからでしょうか。
ラオス旅行記10 ~フルーツジュース~ [ラオス旅行記]
ラオスは農業国ですから新鮮なフルーツもたくさん売っています。
毎日飲んでいたのが生フルーツジュース。
その日の気分で、フルーツを選びます。
すると、店員さんがフルーツをカットして、ミキサーに入れます。
フルーツの上から、シロップや蜂蜜をかけます。
シロップは甘ったるくなりますので、蜂蜜のほうが好みです。
そして、氷を入れて、ミキサーでかき混ぜるのですが、この氷というのが、普通の氷ではございません。
冷凍庫がありますよね。
皆さんのご家庭の冷凍庫の壁に、必ず霜がありますよね。
その霜をガリガリと削り取って、ミキサーに入れるのです。
水道水を飲むのも怖いのに、冷凍庫の霜とは!
ラオスはゆるい国ですね。
ラオスに居ると気分もゆるゆるになります。
ついでにお腹もゆるゆるになります。
氷のことは考えないようにして、ジュースを飲みます。
旨いですね。
本当に旨い。
一番美味しかったお店は、タラートサオの一階にあるジューススタンド。
ここはカップの中にカットされたフルーツがあらかじめ入っています。
好きなカップを取ってお姉さんに渡すと、これでジュースを作ってくれます。
6000キープ(60円)。

氷が怖いときはフルーツ盛り合わせを食べると良いです。
バナナ、パイン、スイカ、マンゴー。色々入っています。
10000キープ(100円)。
ラオス旅行記9 ~フランスパン~ [ラオス旅行記]
ラオスはフランスの植民地時代が長かったために、現在でもフランスパンがたくさん売っています。
日本で食べるフランスパンよりずっと柔らかいです。
朝起きると、パンを買いに行きます。
路上でパンを売っています。
30センチぐらいの長さが約10000キープ(100円)。
ハーフサイズはその半額。
ハーフサイズでお腹が一杯になります。
注文すると、パンを網に乗せてちょっとあぶります。
あぶったパンをまな板に乗せ、縦半分に切り目を入れます。
そこに野菜やパテやツナなどの具を入れていきます。
ソースもかけますが、チリソースは結構辛いでので、
「ちょっとでいいです」
と言います。
最後にパンをもう一度網であぶって出来上がりです。
袋に入れてくれますので、ジュースを買って、公園のベンチで食べます。
パンが柔らかく、香りが良くて、大満足の一品です。
写真はお店で食べたパンです。
皿とナイフがある分、屋台より上品に見えます。






